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ドキュメント・ザ・教育貯蓄

はじまり

『出産育児一時金と児童手当を申し込む』

とにかく子供が産まれたら、まずはイロイロな届出をしなきゃいけないのだけれど、そんな中でお金が支給されるものもある。
自営業者で健康保険に加入しているパパは出産育児一時金と児童手当が貰えるらしい。

出産育児一時金は健康保険からの支給。金額は30万円。しかし出産費用はそれ以上かかっちゃったから出来ればもっと欲しいのだけれど…。そうもいかないよね。
そして自治体からはこれから大事な児童手当が支給されるので、手続きに慌てて役所に行きました。だって申請を出した翌月からの支給になるから、早めに出さないと損なんです。それを知らなかったパパは翌月に申請してしまい、1ヶ月損してしまいました。20日過ぎの出産予定の人は要注意ですね。
ちなみにこちらは月額5000円。所得制限があるらしいけど、パパには関係なしでした。
申請する時にその場で振込口座を記入提出するので、通帳を忘れずに持って行きましょう。パパは持って行かなかったので、後で郵送する事になってしまいました。
お金が振り込まれるのは4ヶ月分まとめて2万円づつらしいので、入金はもうちょっと先になりそうです。


国民の出生率が下がって問題になっているけど、まずは出産&育児に対して手厚い手当が貰えれば出生率は上がると思うのになぁと単純なパパは思うのでした

第一話 『預金口座をつくる』

子どものための教育資金づくりの第一歩として、まず「預金口座をつくる」ことにしたのだが…。
今はいろんな口座があるみたい。早速大手二行と郵便局でチェック!


まず最初にチェックしたいのは、銀行の金利。とりあえず預金しておくにも、ちょっとでも有利な金利で預けたい。代表的な東京三菱銀行、三井住友銀行、郵便局で普通預金の金利をくらべてみました。[2004/9/1現在]
(レートは変動しますので最新情報をチェックして下さいね)

東京三菱銀行
普通預金0.001%
スーパー貯蓄(10万以上)0.010%
スーパー普通預金(10万以上)0.030%

三井住友銀行
普通預金0.001%
スーパー貯蓄0.002%
残高別金利型普通預金(30万円以上)0.030%

郵便局
普通預金0.005%
通常貯蓄貯金(10)0.010%
定額郵便貯金(6月以上1年未満)0.020%


今までは貯蓄預金にしていたんだけど、なんだか新しい普通預金ができたみたい。
普通預金なのに貯蓄預金の金利よりいいスーパー普通預金(残高別金利型普通預金)とはなんなんだろう? 色んなサービスがあったり金利がいいには理由があるはず。それは毎月口座手数料が必要ということらしい。
それじゃぁ、金利以上に払うことになって損だと思ったけど、どうやら一定条件をクリアすれば口座手数料が無料になるみたい。(東京三菱銀行の場合は10万円以上、三井住友銀行の場合は30万円以上、残高があれば手数料無料など。)
その他にも状況に応じてATM時間外手数料が無料になったりするサービスがあるみたいだし、なんとか毎月最低残高を確保してスーパー普通預金にしてみることにした。
三井住友銀行はWEB通帳にすれば残高関係なく口座手数料が無料。これはお得でしょ。


必要書類は自分と子供の身分証明書(保険証など)と印鑑でOK。
これで子供名義の通帳が作れます。
第二話 『目標を決める』

さぁ口座も出来たし、次に目標設定です。
なんだか色んな雑誌を見たりしてみたのだが、「教育費」ってものすごくお金がかかるみたいだなぁ。実際自分で考えたって大学は学費高そうだし、私立の学校なんかいったりしたら、これまた大変そう。高校まで公立で、大学だけ私立4年間でも合計1000万円前後かかるらしい。
「18年で1000万円か〜」溜息です。


しばらく無言のパパ。

ちょっと待てよ。(勝手に色々考える)
高校までは公立に行くとして、その教育資金は日々の家計でなんとかできるんじゃないかな、いやなんとかする。それなら貯蓄しなきゃいけないのは、子供が18才の時に大学4年間の費用として500万円分になる。これだけあれば十分足りるということだ。
そうすると月、2万4千円也。
「それでも難しいなぁ。」

「小学校から私立に行ったらどうするの?」
「大学は医学部だったらどうするの?」
向こうの方でママが何か言ってるみたいだが…。

まぁ、18才になれば奨学金だってあるし…。
子どもが自分で努力もできるだろう…。楽観的じゃだめ?

ついでに、もう少し楽観的に考えちゃおう。
月、2万4千円の貯金はキツイ。貯金したって金利は安い。
それなら最低限大学入学時に必要な300万円は地道に貯金していくとして、
残りの200万円をもうちょっとリターンの多い方法で増やしていくというのはどうだろうか?(パパの頭の中は最近注目のオンライントレードでいっぱいなのです)
もちろんリスクは大きくなるが…。ぜひやってみたい。
最初は50万円くらい投資して200万円くらいまで増やす。なんていいなぁ。


地道にする貯金300万円を18年で割ると16万6千円。更に12ヵ月で割ると月の積み立て、1万4千円也。

でもなかなか自分では定期的に貯金はできないもの。
浪費家のパパには、なおさら無理。

それなら、そのうち150万円を確実に学資保険で積み立てることにすれば毎月確実に引き落としされるので、貯金が苦手なパパも大丈夫だろう。
(300万全部学資保険というのも考えたが、いざという時に引き出せないからちょっと心配。やっぱり半分に)

そうなると、残りの150万円を自分で貯金するなら月7千円ということになる。
そのうち毎月5千円は児童手当が支給されるので、自分で貯金するのは月2千円だ。2千円なら気持ち的にちょっと楽になったな。

最終的(18年後)には最低300万円確保することを目標にして、積み立て頑張っていくぞ。

そうそう残りの200万円の運用作戦は、もうちょっと勉強して考えることにしよう。
第三話 『学資保険を選ぶ』
学資保険で150万円と目標を決めたパパは早速資料を取り寄せることにした。まずは各保険会社のホームページを見てチェック。パパのチェックポイントは保障よりも貯蓄性なので、戻り率を中心に考えました。

CMでおなじみ、アメリカンファミリー(AFLAC)は「かわいいこどもの保険」という学資保険がありました。これは高校進学時(15歳)と大学進学時(18歳)の時に祝い金を受け取れるタイプ。ホームページには15歳30万円、18歳100万円で30歳男性のシュミレーションが掲載されていました。この場合月払保険料5,810円です。18年間総額1,254,960円の払い込みで130万円、戻り率103%ということらしいです。
その他にも自分でシュミレーションできるページもあるのでそちらでチェックして下さい。

次に調べたのがソニー生命です。ソニー生命はホームページから申し込みできるダイレクト(通販商品)というものがあり学資保険もありました。
こちらは最初から自分で設計シュミレーションしていくタイプしかありませんので、AFLACと同程度の保険で入力して比べてみましょう。
そうすると18歳満期に130万円で月払保険料5,832円、18年間総額1,162,512円払い込み、戻り率111.8%となりました。
15歳の時に祝い金が出ない分戻り率がいいみたいですね。

アリコジャパン(Alico)にはこども保険があります。こちらは保障がメインでそれに学資給付金をつけたタイプみたいです。他と違うのは5歳から毎年給付が受けられるということでしょうか。保障を大きく考えてる人はチェックしてみて下さい。

結局パパは単純に戻り率でソニー生命にすることにしました。通販商品だけにホームページからシュミレーションして資料請求したところ、そのシュミレーションの申し込み用紙と資料が郵送で届きました。なので資料請求といえども、その前にしっかりとした予定をたててシュミレーションされた方がいいかもしれませんね。

第四話 『証券口座をつくる』
目標は株式投資で200万円利益を出す事。そのためにまず、証券口座をつくらなくてはいけません。パパが最初から決めていることは、まず、オンライントレードが出来る事。口座維持料が無料。売買手数料がなるべく安い事。ということで、早速チェック。
参考にしたのは、評価サイトのEコマースです。ここでオンライン証券のランキングと解説を読んでみました。(2004年6月の評価)

1位 イー・トレード証券
2位 カブドットコム証券
3位  日興ビーンズ証券
4位 マネックス証券
5位 楽天証券
6位 Meネット証券

が上位6位までです。このうち3位と4位の日興ビーンズ証券とマネックス証券は合併が決まっています。どのオンライン証券も有名で迷ってしまいます。とりあえず一番差別化できるのは、売買手数料とトレードツールになると思います。その他にも、期間限定などで、各社いろんなサービスを展開してきていますから、ホームページでこまめにチェックした方がいいかも知れません。
特にトレードツールは好みがあると思うので、シュミレーションなどでチェックした方がいいかも。

いろいろ解説を読んでいくうちに疲れてしまったパパさんは、ハッキリ言ってまだ何がどう違うのかも解らなかった初心者。とにかく手数料が安くて(特に口座維持料と振り込み手数料が無料!)初心者に解り易いオンライン証券にしようと決めたのでした。
初心者用のヘルプや株用語などが充実しているところを選びました(^_^)
ネットで申し込んだら、数日後口座開設書類が届き、必要事項を記入後郵送。無事口座開設できました。以外と簡単なんだなぁ。

その後の感想。
何回か取り引きしてみて感じた事は、実際、自分の取り引きにあった料金体系(手数料)、ネット証券の場合はシステムが安定していること、そして最近の人気のIPO(新規公開株)が買いやすいなどがオンライン証券を選ぶ際に重要なことなのではないかと思います。

第五話 『はじめて株を買う』
ついに口座も無事開設。早速、オンライン取り引きをやってみたくてネットに接続。いろんなメニューをチェックしてみる。ふむふむなるほど…。

しばし経過。リアルタイムで株価を眺めてみる。ふむふむ…。
上がったり下がったり…。あぁ参加してみたい…。

こうなるとなんだか買わずにはいられない気持ちがモワモワ。
とりあえず、自分の口座に振り込んでみる。この振り込み手数料が無料のところを選んで良かったと思う。だって小心者だけに、チビチビ入金しそうだもん。

目標は約100万円の投資(含む出産一時金30万円)で、まずは、50万円の利益を出す事。最終的には教育資金として、200万円の利益を目指そうという壮大な企画! と自分では思っているけど、はたしてそんなに上手くいくものか? 不安でもあるが、やってみなくちゃ始まらないと腹をくくり入金しました。

40万円(*_*)。100万円投資と決めてはいるものの、なんだかちょっとビビリで、まず40万円ほど入金してみた。

そうこうしているうちに、不安より好奇心の方が大きくなってきた。
買ってみたい。なんだかこの頃、株価上がってるみたいだし、このままグングン上がっていくんじゃぁないの? 今が買い時!
よしっ、まずは、10万円で買える銘柄をチェックして買っちゃおう!
キューピー(2809)、株主優待もあるらしい。いいじゃん。買っちゃえ。

え〜と、板情報見ながら、指値するんだな。
株の買い方の載っている雑誌片手に指値に挑戦。
934円で無事100株約定できました。やった〜。


その後の感想。
舞い上がってました。ハッキリ言って舞い上がり過ぎです。
ちゃんと買いたい株が見つかったら、ちゃんと企業チェックしてから買わないとダメですね。それ以上に焦っちゃだめですね。
僕なんて早く買いたくて、その時株価も上がってて、乗り遅れちゃだめだぁ、なんて考えて、慌てて買っちゃいました。
喜びも束の間。その後キューピー(2809)の株価は下がり、買い値になかなか戻ってきてません。

口座を開設したら、最初は、しばらくは取り引きせずに、チェックしてる株をしばらく観察して、買った気になってシュミレーションしてみるといいかもしれません。そうすると、色々解ってきて落ち着いて相場が見えるようになっていると思います。

僕の初めての株売買は、舞い上がってたんだけど、思っていたより、なんだかあっけなく簡単に出来てしまってちょっとビックリでした。でも簡単だからこそ、注意して大事にお金を投資していかないと、舞い上がってギャンブル感覚に陥り易いのかなとも思います。
今後は、僕なりにのんびり投資でいきます

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